食中毒の季節

気候がいろいろ変化激しく、春夏秋冬がめぐってくるという感じではないような。

しかし、食中毒の季節は確実にやってくる、何か割に合わないようだ。

カビの対策も大変、食中毒も大変です。

腹痛・下痢・嘔吐・発熱・・菌によっては口に入ってから時間差があるので、

苦しくとも状況を思い出すと特定が早いと言われています

保冷袋を取っておくことと、蓄冷剤は冷凍庫に入れて置き、買い物に行くときは

保冷袋と冷凍した蓄冷剤を、買い物袋に入れて準備して買い物に出ると役立つときがあります。

食材は20℃を超え人肌に近くなると増殖します。暑くなると買い物に時間がかかれば

温まることが増えてきます。

加熱も問題です。食材を煮返す時に食材の中心温度が60℃を超えることが大切です。

肉を焼くときも、中心温度が60℃を超えることが肝要です。

※政府広報では中心温度75℃1分以上となっていますので、念のため。