マスク
今年の年明けから始まったお祭りのような衛生材料の動き。これから、2波3波が来ようと、もう、あの騒動は見られないでしょう。ボチボチ入荷オーバーの品が増えてきています。サーズの時のマスク後遺症は10年以上かかりました。コロナウィルスではその上をいくかもしれない。そうはいっても、まだ品不足の商品もあり、ユーザーの意識変化で、品質基準が変わったり、市場価格の下落を見て、価格の見直しを要求したり、混とんとすること間違いないです。状況の変化は営業にお問い合わせください。
※ひんやり冷感マスク
長時間マスクをつけていると耳が痛くなる。そんな時は頭掛マスクをご利用ください。
長時間マスクをつけて耳が痛くなった時、マッサージがおすすめです。優しく引っ張ったり、もんだり、折ったり、少し楽になります。
耳に傷があるときは、耳かけはつらいです、頭掛マスクにするか、耳かけマスクを頭掛マスクに変身させてください。
耳にばんそうこうを貼っておくと、痛くなりにくいです。新しい靴を履くときにかかとの上にばんそうこうを貼っておくと靴ズレしにくくなる、あれです。
コットンやガーゼを耳に当たる部分に巻いておくと楽です。
クリップと輪ゴムを使って頭掛に変身させたり、ヘアピンを使って耳の後ろの髪に止めたり工夫されている方もおられます。 ただ異物混入の原因になるので十分ご注意を。 先にゴムを引っ張っておくと少し楽です。
市販のグッズもいろいろあります。「ミミストップ」「マスクッション」「ひもなしマスク」「くびにかけるくん」 長時間作業を続けるだけでも大変なのに、少しでも負担を減らしたいですね。
弊社は永く食品工場向け衛生材料として、マスクを取り扱ってまいりましたが、サーズの事件が起きました時に供給しきれず、お得意先様に多大なご迷惑をおかけいたしました。今回のコロナウィルスはその時をはるかに超えた状況で、いまだ見通しが立たないまるで異次元の世界に訪れたようです。毎日毎日状況が変化して世界中を巻き込んだ騒動になりそうです。マスクをつけたことのない、マスクに批判的ですらあった欧米で、マスクを日常的に使用するとなれば、従来の生産をいくらふやしても追いつくわけもありません。弊社がメインに扱っているマスクは基本生産の中心が中国であり、安定供給は当分果たせません。しかし、巷で起きている事件は、今後どのように発展するのか皆目見当がつきません。
簡易的ではありますが、エチケットとしてご利用いただけるとよろしいかと。サンプルでご確認ください。
①商品名スプリトップケアマスクM:サイズ120x370mm:入数200枚x25袋:PPスパンボンド
②商品名スプリトップケアマスクL:サイズ120x400mm:入数200枚x25袋:PPスパンボンド
③商品名打抜き(インナー)マスク:サイズ120x260mm:入数300枚x32袋:レーヨン/ポリエステル